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大人気のホールフーズマーケット!オワフにある3店舗に行ってみた!

ホールフーズマーケット(Whole Foods Market)

ハワイに来たら、現地のスーパーマーケットにも行きたいですよね。

ハワイ産の新鮮な食材をはじめ、オーガニックコスメや美味しいデリに、地元ロコをはじめ観光客にも大人気です。

見るだけでも楽しく、お買い物ならあっという間に時間が過ぎていくホールフーズマーケット、せっかくなら効率よく利用したい方にオススメします!

ハワイでも大人気!オーガニック系のスーパーといえばホールフーズマーケット

本土からやってきたオーガニック系のスーパーといえば「ホールフーズマーケット」です。

ハワイに来たら自身用にもお土産にもなるものがたくさんありすぎて、毎日通ってしまう方もいるくらいファンになってしまうスーパーなのも納得ですね。

ホールフーズのエコバッグもお土産として定番ですが、実はホールフーズのグッズは各店舗によってオリジナルがあったりするんですよ!

大人気のホールフーズマーケット3店を比較!

ホールフーズ3店比較

オアフ島には3店舗のホールフーズマーケットがあり、カハラ店、カイルア店と2018年5月に新オープンしたカカアコのクイーン店があります。

どの店舗も営業時間は、7:00~22:00(カハラモールは10:00から開店)。

ハワイ滞在中は毎日来る人も大勢いるほど、飽きることのないホールフーズについて3店とも言ってみましたので、店内の様子やラインナップを比較してみましょう。

カハラ店はオーガニックのグラノーラや穀物の種類が豊富

グラノーラ、雑穀の種類は3店で一番多い印象です。

どの店舗にもあるコールドブレスジュースですが、カハラ店はベジタブルベースの方が多かったです。

営業時間は、7:00~22:00(カハラモールは10:00から開店)。
ワイキキから6kmほど離れたカハラモール内に併設されています。

ワイキキからはタクシーで10分かからないくらいで、バスならカハララインに乗ります。

土曜ならKCCの後、最寄りのバス停からカハララインで行けるのでついでに行けますね。
クヒオ通りからバスで20分ほどで着きますよ。
23番のバスに乗りますが、1時間に1~2本と他路線より本数が少ないので事前に調べておくか、バスアプリで確認しておくと良いですね。

帰りも降りたバス停の反対車線から、同じ23番か22番でワイキキは帰って来られます。

またカハラモールのメイシーズ側で乗り降りできるトロリーもあるので、トロリーでの移動が主な方はそちらを利用するのもオススメです。
(HISレアレアトロリー「ダイヤモンドヘッド・カハラライン」、JTBオリオリウォーカー「カハラルート」、JALレインボースカイ「カイムキ・カハラルート」、ワイキキトロリー「グリーンライン」)

高級住宅地のモール内にあるので3店舗の中で比較すると小さめですが、それでも日本の規模と違って大きいので、日本のスーパーへ行く感覚よりは時間を多めに予定しておくことをオススメします。

オシャレな飲食スペースがあるカイルア店

ホールフーズ3店比較カイルア店

大通りに面した入り口付近には、オシャレな飲食スペースがあり、ビールも注文できるので、デリと合わせて楽しんでいる人がたくさんいました。

通路、レジ周りが他2店舗より広いので、動きやすくゆったりと買い物できます。

どの店舗にもあるコールドブレスジュースでも、カイルア店はフルーツルベースの方が多い印象でした。

カイルアビーチの前後に寄って、デリで食べていくかたくさんの食材をビーチに持っていって楽しむのもいいですね。

他の2店よりも遠くタクシーだと遠くて高いので、バスかレンタカーで行くことをオススメします。

アラモアナセンターのバス停から56番、57番、57A番で50分ほどかかります。

ハワイ州内最大規模の2階建て店舗のクイーン店

ホールフーズ3店比較クイーン店

非常に大きな店舗でカハラ店の2.5倍あり、ハワイ州内最大規模で、他2店舗との違いは、2階建て構造です。

他2店はワンフロアに野菜からサプリ、デリに至るまで全部あり、飲食ブースも店内外にありますが、クイーン店は2階部分でもデリを食べられるテーブル等がありました。

入店してから山側、海側の壁、天井にハワイの自然を感じさせるモニュメントも他店には無い点で、ザ・ハワイのホールフーズという雰囲気ですね。

またデリも種類は多めなうえに、他2店舗よりも生花、地元産の精肉の取り揃えが充実していて、1階にもデリ以外のカフェがあります。

2階にもビール・バー、ポケ・バーやホットフードやホールフーズ限定のTシャツや帽子販売の出店ブースがありました。

ハチミツとジャムも他2店より種類が豊富でした。

大人気なエコバッグの大きさや種類も多いので、たくさん枚数を購入したい場合は、特にオススメです。

このクイーン店オリジナルのエコバッグと人気のステンレスボトル「ハイドロフラスク」もクイーン店限定デザインありましたので、記念にもお土産にもよさそうですね。

クイーン店に出店している注目のインショップを紹介します。

【クイーン店出店】
・アレグロ・コーヒー・バー(Allegro Coffee Bar)
 1階:コーヒーアイスティーフレーバーティーなど
・ラニカイジュース(Lanikai Juice)
  搾りたてのコールドプレスジュース、スムージー、ボウルなど
・ラ・トゥール・カフェ(La Tour Café)
  焼きたてのブレッドに、地元産の新鮮な材料で作ったバインミーなど
・ジューシー・ブリュー(Juicy Brew)
  地元食材を使用した作り立てのスープやサラダ、ヴィーガンメニューなど
・トゥー・タイズ・バー(Two Tides Bar)
  てんぷらや焼き鳥も食べられるバー、ビールの種類は24種類
・ホールフーズオリジナルブランドショップ

アラモアナセンターから歩くと15分くらいかかりますが、トロリーやバス利用もできます。

ワイキキからのバスは19番、20番、42番で「ワードビレッジ前」で降車し、歩いて5分です。

カハラ店のモールタクシースポットのようなものはないので自分でタクシーを呼ぶか、来た番号と同じバスで帰りましょう。

一点注意すべき点について、クイーン店はカカアコに立地しており、カカアコは繁華街からは遠く治安が良いところではないため、暗くなってから裏道などを通って帰るのは避けた方が賢明です。

日が暮れて帰るときはタクシー利用をオススメします。

品揃えに差は少なく豊富なラインナップ!目的と移動手段がポイントに

ホールフーズ3店比較

ワイキキ滞在ならバスでどの店舗へもいけます。

一番近いのはカハラ店、一番大きくて選択肢が多いのはクイーンでしょうか。

また大人気のエコバッグやクイーン店が限定品と新作含め一番種類が多かったようです。

旅行者はどのホールフーズもいますが、比較的少なく地元の方が多いのはカイルア、多いのはカハラとクイーンです。

バスやトロリーで行くなら、カハラ店かクイーン店、レンタカーで行ってたくさん買うなら、どの店舗も同じですが、どうせなら規模が大きいクイーンかカカアコの店舗の方がいいかもしれませんね。

旅行中の移動も楽しみの一つなので、どの店舗へ行くか考えるのも楽しみです。

何回でも行って、買って食べて楽しめる!

朝6時から開店しているので朝ランや、帰国前にもう一度お買い物とデリを食べたい!という時も利用できて、オーガニックや地元産の新鮮な食材で体に良い物ばかりとなると、毎日通いたくなるのもうなずけますね。

ハワイに来たからにはハワイの新鮮なオーガニックフードでリフレッシュして、心身ともにハワイアンライフを満喫してみてはいかがでしょうか。

ホールフーズマーケット(Whole Foods Market)

住所388 Kamakee Street
Suite 100
Honolulu, HI 96814
URLhttps://www.wholefoodsmarket.com/stores/honolulu
電話番号+1 808-379-1800
営業時間日~月 7:00~22:00

この記事を執筆したライター

holulele

holulele

元日系航空会社CA。オフは一人でバックパッカーをして世界中を旅するのが趣味。なかでもハワイは特別で大好きな場所。ハワイの魅力を最大限にお届けして、ハワイ好きな人がたくさん増えてほしいなと日々情報発信中。

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